用語集
ウェーブスタート
参加者を複数のグループに分け、時間差をつけて出走させるスタート方式です。
別名: 時間差スタート・ウェーブ制・wave start
定義
ウェーブスタートとは、参加者を複数のグループに分け、それぞれを異なる時刻に出走させる方式です。スタート地点とコース上の混雑を緩和しやすい一方、グロスタイムの起点や関門閉鎖時刻がウェーブごとにどう扱われるかを確認する必要があります。
主な構成要素
- ウェーブ割り当て:申告記録などを基に出走グループが決められます。
- 号砲時刻:各ウェーブに異なるスタート時刻が設定される場合があります。
- 遅延者の扱い:指定ウェーブに間に合わなかった競技者は、遅延ブロックや最後尾から出走するなど大会ごとの規定に従います。
- 関門時計:関門閉鎖時刻が全ウェーブ共通なら、後発ウェーブほど最初の関門までの実質的な時間が短くなる場合があります。
具体例
神戸マラソン2025公式サイトは、第1ウェーブを9時00分、第2ウェーブを9時15分の基準で案内しています。また、神戸マラソン2024の関門案内では、第1ウェーブと第2ウェーブのどちらから出走しても関門時刻は同じです。ウェーブスタートの有無だけでなく、閉鎖時刻が共通か個別かを確認することが重要です。