用語集
可視光線透過率
レンズが人の目に見える光をどの程度通すかを百分率で表し、視界の明るさを判断する指標。
別名: 視感透過率・VLT・visible light transmittance
Definition
可視光線透過率は、レンズが人の目に見える光を何%通すかを示す指標です。数値が高いほど視界は明るく、低いほど入る光が少なくなります。たとえば透過率30%は可視光の30%を通し、残り70%を抑える意味です。
読み方
- 高い透過率:曇天、早朝、夕方、木陰の多いコースに合わせやすい値です。
- 低い透過率:晴天の開けたコースでまぶしさを抑えやすい一方、暗所では見えにくくなります。
- 調光レンズ:薄い状態から濃い状態まで幅があるため、両端の値を確認します。
- 表示精度:日本の家庭用品品質表示法では測定方法と表示値の許容範囲が定められています。
選び方
レース距離だけでなく、スタート時刻、天候、トンネルや木陰の有無を先に確認します。可視光線透過率は偏光度や紫外線透過率とは別の数値なので、「偏光だから暗い」「濃色だから紫外線に強い」とは判断できません。