用語集

紫外線透過率

レンズを通過する紫外線の割合を示し、値が低いほど紫外線を遮る性能が高いことを表す指標。

別名: UV透過率・紫外部透過率・ultraviolet transmittance

Definition

紫外線透過率は、サングラスのレンズを通過する紫外線の割合を百分率で示す指標です。値が低いほど紫外線を多く遮ります。レンズの見た目の濃さや偏光機能とは別の性能なので、製品ラベルの数値を独立して確認します。

日本での表示

  • 測定規格:JIS T8141で定める紫外部試験に基づいて測定します。
  • 測定波長:消費者庁は313nmと365nmでの測定を示し、表示では365nmの値を推奨しています。
  • 許容範囲:表示値に対する誤差は±10%以内とされています。

可視光線透過率との違い

紫外線透過率は目に見えない紫外線、可視光線透過率は視界の明るさに関係する光を対象にします。濃いレンズでも紫外線性能が高いとは限らず、薄いレンズでも適切なUVカット加工があれば紫外線を抑えられます。偏光機能も紫外線防護とは別なので、製品ラベルで個別に確認します。