用語集
トランジションエリア
複合競技で自転車と装備を配置し、ランとバイクの間を規定の動線で切り替える競技区域。
別名: トランジション・T1・T2・transition area・transition zone
定義
トランジションエリアとは、デュアスロンやトライアスロンで自転車と装備を置き、種目を切り替えるために指定された競技区域です。デュアスロンではT1が第1ランからバイク、T2がバイクから第2ランへの切り替えに当たり、区域内の乗車禁止やヘルメット操作などの規則が適用されます。
T1とT2の流れ
- T1:自分のラックへ戻り、ヘルメットを締め、自転車を外して乗車ラインまで押します。
- T2:降車ラインの手前で自転車を降り、ラックへ戻してからヘルメットを外し、第2ランへ移ります。
- 動線確認:入口、ラック位置、バイク出口、ラン出口を事前に歩いて確認します。
配置の考え方
装備は使用順に置き、通路へはみ出さないようにまとめます。初心者は速さよりも、手順を飛ばさず安全に通過できる配置を優先します。大会ごとにラック方法、荷物の範囲、ゼッケンの向き、シューズの扱いが異なるため、最終要項と競技説明を確認します。
よくある誤解
- ❌ エリア内なら自転車に乗ってよい → ✅ 原則として指定の乗車ラインまで押して移動します。
- ❌ 自転車を戻す前にヘルメットを外せる → ✅ 大会規則に従い、ラックへ戻すまでストラップを締めておきます。