用語集

Thoracic vertebrae

脊柱のうち胸郭とつながり、上半身の伸展や回旋に関わる部分。

別名: 胸部脊柱・thoracic spine

Definition

胸椎は、脊柱のうち頸椎と腰椎の間にあり、肋骨とつながって胸郭を形づくる部分です。ランニングでは、上体を固めすぎずに自然な回旋を保つことや、腕を後方へ動かすための姿勢を整える際に関係します。

主な役割

  • 姿勢:上体が過度に丸まる、または反りすぎる状態を避ける基準になります。
  • 回旋:骨盤と反対方向へ起こる上半身の自然な回旋に関わります。
  • 肩との連動:胸郭と肩甲骨が動く土台となり、腕の前後運動を支えます。

活用シーン

長時間の座位後は、胸や肩の前側が縮んで胸椎を伸ばしにくくなることがあります。腕振りを直す前に、立った姿勢で胸郭を軽く回し、腕を後ろへ動かしても腰だけが反らないかを確認します。ランニング中は胸椎の回旋を完全に止めず、身体の軸が左右へ大きく流れない範囲に収めます。呼吸を止めずに動ける範囲を基準にします。

外部の定義