用語集
固形補給食
持久運動の前後や運動中に、噛んで糖質とエネルギーを補うバー・ようかんなどの食品です。
別名: 固形食・固形エネルギー補給食・solid fuel・solid carbohydrate
定義
固形補給食は、持久運動の前後や運動中に、噛んで糖質とエネルギーを取る食品です。スポーツ用バー、ようかん、バナナなどが該当します。ジェルより咀嚼が必要な一方、同じ量の糖質を取れるなら、固形か液体かだけで利用効率が決まるわけではありません。
主な種類
- スポーツようかん:糖質と塩分を含み、片手で押し出せる包装の商品があります。
- エネルギーバー:糖質を密度高く携行できますが、走りながらでは噛む時間と飲み込む水分を確保する必要があります。
- 果物やパン:入手しやすい一方、携行性や傷みやすさ、食物繊維や脂質の量を事前に確認します。
ジェルとの使い分け
固形補給食は空腹感を抑えたい場面や、甘いジェルだけでは味に飽きる場面に向きます。対して、呼吸が上がる区間、給水所の通過中、終盤のように咀嚼へ意識を割きにくい場面では、少量で口にできるジェルが扱いやすくなります。練習では、摂取量だけでなく開封、咀嚼、給水、空包装の収納まで含めて確認します。