用語集

シューズのクッション性

ミッドソールが着地時の力を吸収・分散し、足や下肢へ伝わる衝撃を調整する性質。

別名: クッション性・衝撃吸収性・shoe cushioning

定義

シューズのクッション性は、主にミッドソールが接地時の力を受け止め、足や足首、膝などへ伝わる衝撃を調整する性質です。柔らかさだけを指すのではなく、沈み込みから戻る反発、接地時の安定、繰り返し荷重への耐久性を含めて評価します。

主な構成要素

  • 厚さ:素材が変形できる量に関わりますが、厚いほど全員に快適とは限りません。
  • 硬さ:柔らかい素材は衝撃を受け止めやすい一方、歩行時に不安定さを感じる場合があります。
  • 反発性:圧縮された素材が戻る力で、走行時の前進感に影響します。
  • 配置:かかと、前足部、足裏全体のどこを厚くするかで用途が変わります。

活用シーン

ランニングでは歩行より大きな着地荷重を繰り返すため、厚く反応性のあるクッションを使うモデルが多くなります。ウォーキングでは衝撃吸収に加えて、かかとからつま先まで安定して移ることが重要です。試着では、その場の柔らかさだけでなく、実際に歩いたときの沈み込み、横ぶれ、蹴り出しを確認します。