用語集
ラン・ウォーク法
走る区間と歩く区間を交互に組み合わせ、運動強度を調整する方法。
別名: ウォーク&ラン・ランニングとウォーキングの交互法・run-walk method
定義
ラン・ウォーク法は、走る区間と歩く区間を交互に組み合わせる運動方法です。連続して走り切ることを前提にせず、呼吸や脚の状態に合わせて歩行を計画的に挟むため、運動習慣のない初心者でも総運動時間を確保しやすくなります。
手順
- 最初に歩いて体を動かし、当日の体調を確認します。
- 息が乱れない短い時間だけ走り、余裕があるうちに歩行へ戻します。
- 呼吸が整ったら再び走り、同じ組み合わせを反復します。
- 終了後は急に止まらず、歩きながら呼吸を整えます。
活用シーン
連続走で早々に苦しくなる人、運動から長く離れていた人、走行時間を急に増やしたくない人に向きます。歩くことを失敗と考えず、負荷を管理する一部として扱う点が重要です。慣れたら走る区間を少し延ばすか、歩く区間を調整しますが、両方を同時に大きく変えない方が経過を把握しやすくなります。実施後には走行時間と歩行時間だけでなく、呼吸の余裕や翌日の脚の状態も記録すると、次回の配分を決めやすくなります。