用語集
RMSSD
隣り合う心拍間隔差の二乗平均平方根で、短時間のHRVと副交感神経調節を捉える指標。
別名: 隣接心拍間隔差の二乗平均平方根・Root Mean Square of Successive Differences
定義
RMSSDは、隣り合う心拍間隔の差をそれぞれ二乗し、その平均値の平方根を求めるHRV指標です。短時間の心拍間隔の変化を数値化し、特に副交感神経による心臓の調節を反映しやすい方法として、夜間や起床時の回復モニタリングに使われます。
読み方
- 単位:一般にミリ秒で表示されます。
- 個人基準:年齢や体質の差があるため、自分の通常範囲と比較します。
- 複数日傾向:単日の上下より、移動平均や継続的な変化を確認します。
- 測定条件:姿勢、時間帯、機器をそろえると比較しやすくなります。
注意点
RMSSDは回復傾向の一側面であり、原因を特定する数値ではありません。睡眠、安静時心拍数、呼吸数、疲労感などと合わせます。症状がある場合は、消費者向けデバイスの表示で自己診断しません。