用語集
運動後の回復
運動後の疲労が軽減し、次の運動を無理なく行える状態へ戻る過程。
別名: リカバリー・疲労回復・exercise recovery
定義
運動後の回復は、運動で生じた疲労が軽減し、通常の歩行や次の運動を無理なく行える状態へ戻る過程です。ランニング計画では、走らない時間だけでなく、睡眠、起床時の疲労、筋肉痛、局所的な痛みを合わせて確認します。一定時間が過ぎたことだけで回復を判断しません。
確認点
- 睡眠:就床時間だけでなく、起床時のだるさや睡眠で休めた感覚を見ます。
- 疲労:日常動作を行っても強いだるさが続かないかを確認します。
- 筋肉痛:軽い広範囲の張りと、動作を変える強い痛みを分けます。
- 痛み:膝や足首など局所の痛み、腫れ、歩行の変化を記録します。
活用シーン
英国国民保健サービスのCouch to 5Kは、週3回の各走行間に休養日を置き、体が回復する時間を確保します。厚生労働省のe-ヘルスネットは、睡眠の大事な目的を日中に蓄積した疲労の回復と説明しています。次の走行では、前回より距離や速度を上げる前に、同じ強さを無理なく繰り返せるかを確かめます。