用語集
光電式容積脈波記録法(PPG)
皮膚へ光を当て、拍動に伴う血液量の変化から脈波と心拍間隔を推定する光学式測定法。
別名: 光学式PPG・PPG・Photoplethysmography
定義
光電式容積脈波記録法(PPG)は、皮膚へ光を当て、拍動に伴って変化する血液量を光の反射や吸収から捉える測定法です。スマートフォンのカメラ、指輪型デバイス、腕時計型デバイスなどで心拍数や心拍間隔を推定するために使われます。
測定時の要点
- 接触:センサーと皮膚を安定して接触させます。
- 動き:測定中の動作は光学信号へノイズを加える可能性があります。
- 条件統一:同じ機器、姿勢、時間帯で測ると経時比較をしやすくなります。
- 用途:日常の傾向把握に向き、医療用心電図とは目的が異なります。
HRVでの使い方
PPGから得た拍動間隔を使い、RMSSDなどのHRV指標を計算する機器があります。機器ごとに測定時間やアルゴリズムが異なるため、異なる製品の絶対値を直接比べるより、一つの機器で自分の通常範囲を追跡します。