用語集

ミッドソール

アッパーとアウトソールの間に位置し、衝撃吸収、反発、安定性を担う靴底の中間層。

別名: 中底材・ミッドソールフォーム・midsole

定義

ミッドソールは、足を包むアッパーと地面に触れるアウトソールの間にある靴底の中間層です。着地時に変形して衝撃を吸収し、元の形へ戻る過程で反発を生み、素材の硬さや形状によって左右の安定性も調整します。

主な構成要素

  • フォーム素材:EVAやTPUなどが使われ、硬さ、軽さ、反発の性格が異なります。
  • 厚み:走行用では繰り返す着地荷重へ対応するため厚い設計が見られます。
  • 形状:つま先を反り上げた構造は、足裏を前へ転がす動きを助けます。
  • 支持部:内側や外側の硬度を変え、接地時の倒れ込みを抑える設計があります。

活用シーン

ランニングシューズでは衝撃吸収と前方への移動を両立するため、軽量で反応性の高いミッドソールが重視されます。ウォーキングシューズでは、長時間の歩行や立位でふらつきにくいよう、適度な硬さと広い接地面を組み合わせる傾向があります。選ぶ際は、指で押した感触だけで判断せず、歩行と軽い走行の両方を試します。

外部の定義