用語集

ハイドレーションリザーバー

背中側のバッグに水を収め、ホースとバイトバルブから給水する大容量の軟質給水システム。

別名: 給水リザーバー・ハイドレーションブラダー・ウォーターブラダー・hydration reservoir

定義

ハイドレーションリザーバーは、軟質の大型タンクをランニングベストやバックパックの背面に入れ、ホース先端のバイトバルブから水分を取る給水システムです。1.5Lや2Lなどの水量を一つにまとめ、容器を取り出さずに飲めます。

主な構成要素

  • リザーバー本体 — 水分を収め、内容量の減少に合わせて形が変わります。
  • ドリンキングチューブ — 背面の本体から胸元まで飲料を送ります。
  • バイトバルブ — 歯で軽く噛むと流路が開く飲み口です。
  • 接続口 — 本体とホースを着脱し、洗浄や補充を行う部分です。

活用シーン

給水所が遠いトレイル、長時間のセルフサポート区間、胸元のポケットを補給食に使いたい場面で役立ちます。一方、背中側にあるため残量を目で確かめにくく、途中補充ではベストから本体を出す作業が必要です。

手入れ

使用後は本体、チューブ、バイトバルブを分け、飲料が触れた面を洗います。水滴が残ると保管中のにおいや汚れにつながるため、内部を開いた状態で空気を通し、接続部まで完全に乾いてから組み立てます。