用語集
100km走
100kmを所定のコースで走り、ロードやトレイルの大会では制限時間と関門時刻の内側で完走を目指す超長距離種目です。
別名: 100kmマラソン・100キロマラソン・100K・100K run
定義
100km走は、100kmの距離を走るウルトラマラソン種目です。ロード大会とトレイル大会があり、同じ距離でもコースの起伏、路面、標高差、気象条件、制限時間、関門配置によって必要な走力と完走戦略が変わります。日本では「100kmマラソン」「100キロマラソン」とも呼ばれます。
大会を比較する主な要素
100km走の大会は、最終制限時間だけでなく、次の条件を一緒に確認すると比較しやすくなります。
- 関門の距離と閉鎖時刻 — 序盤・中盤・終盤のどこで余裕が削られるかを示します。
- 計時基準 — 号砲時刻を基準にするか、ウェーブごとのスタート時刻を基準にするかを確認します。
- コース特性 — ロード、トレイル、起伏、路面、夜間区間の有無が実際の進行速度を左右します。
- 補給と携行条件 — 給水所の配置、必携品、ドロップバッグ、紙コップの有無などが停止時間に影響します。
- 関門後の扱い — 閉鎖後の競技中止、ナンバーカードの取り外し、収容車への乗車など大会ごとに規定があります。
具体例
サロマ湖100kmウルトラマラソンの100km部門は、公式要項で最終制限時間を13時間とし、10kmから91.5kmまで複数の関門を設定しています。一方、丹後100kmウルトラマラソンは14時間で、ウェーブ別に関門通過の通算時間が異なります。トレイルのUTA100は公式ページで最大許容時間を28時間としており、距離が同じでも大会条件を横並びにできないことが分かります。