用語集

ヒールカップ

インソールやシューズのかかと周囲を立体的に囲み、足の収まりを安定させる構造。

別名: かかとカップ・踵部カップ・heel cup

定義

ヒールカップは、インソールやシューズのかかと周囲を立体的に囲む構造です。かかとの位置を収め、着地時の横ぶれや前後のずれを抑える目的で用いられます。深さ、硬さ、周縁の高さによって固定感と履き心地が変わります。

主な役割

  • 収まり:かかとの輪郭に沿って、インソール上の位置を保ちます。
  • 安定:接地時にかかとが横へ動きすぎるのを抑えます。
  • 圧力の分散:かかと周囲で荷重を受ける面を作ります。
  • フィット調整:シューズのかかと部分との隙間を小さくします。

選ぶときの注意

深いヒールカップは安定感を得やすい一方、厚みが増すとかかとが持ち上がり、靴の履き口に干渉する場合があります。ランニングシューズへ入れた状態で、かかとの浮き、履き口の擦れ、つま先側の圧迫を確認します。