用語集
運動後過剰酸素消費
運動終了後、身体が回復する過程で安静時より酸素消費とエネルギー消費が高い状態。
別名: EPOC・アフターバーン効果・excess post-exercise oxygen consumption
定義
運動後過剰酸素消費は、運動終了後に身体がエネルギー貯蔵や体温などを回復させる過程で、安静時より酸素消費とエネルギー消費が高くなる現象です。英語名の頭文字からEPOCとも呼ばれます。
主な特徴
- 運動後に起こる:運動中の消費とは別に回復過程で生じます。
- 強度の影響を受ける:一般に高強度の運動ほど効果が大きくなります。
- 総量は限定的:一回の運動で生じる追加消費を過大評価しません。
減量での位置づけ
EPOCは減量を助ける要素の一つですが、ランニング後の追加消費だけで食事や総活動量を置き換えるものではありません。運動を選ぶ際は、アフターバーンの大きさより、安全に反復できる強度と週間の継続量を優先します。