用語集
デュアスロン
第1ラン、バイク、第2ランを休まず連続して行い、合計所要時間を競う複合耐久競技。
別名: ラン・バイク・ラン・ランバイクラン・Duathlon・run-bike-run
定義
デュアスロンとは、第1ラン、バイク、第2ランをこの順番で連続して行い、トランジションを含む合計所要時間を競う複合耐久競技です。水泳を含まないため、ランニングとサイクリングを基礎に始められます。ただし、単独の2種目を足しただけではなく、疲労した脚で種目を切り替える技術と配分が結果を左右します。
競技の構成
- 第1ラン:スタート直後の走区間です。後半へ余力を残すペース判断が必要です。
- バイク:最も長い時間を占めやすい自転車区間です。大会ごとのドラフティング規則に従います。
- 第2ラン:バイク直後の走区間です。脚の重さと動きの変化へ対応します。
- T1・T2:ランからバイク、バイクからランへ装備と動作を切り替えるトランジションです。
距離と大会選び
国際競技ではスプリントやスタンダードなどの距離例がありますが、一般大会の設定は主催者ごとに異なります。初参加では名称だけで判断せず、第1ラン・バイク・第2ランの実距離、制限時間、使用できる自転車、ドラフティングの可否を大会要項で確認します。
初心者が押さえる関係
デュアスロンはランニング経験を活かせる一方、バイク技術とトランジション練習が欠けると後半で失速しやすい競技です。サイクリングを単なる回復運動として扱わず、ブリックトレーニングでバイクから走りへ移る感覚を準備します。安全装備とローカルルールの確認も、体力づくりと同じ優先度で扱います。