用語集
長距離用スパイク
3,000mから10,000mなどの周回で、クッション、屈曲性、効率を重視する陸上競技用スパイク。
別名: 中長距離用スパイク・長距離スパイク・distance spike
定義
長距離用スパイクは、3,000mから10,000mなど複数周を走る種目で、クッション、屈曲性、効率のバランスを重視する陸上競技用スパイクです。短距離用よりプレートを柔軟にし、ミッドソールの緩衝性とアッパーの軽さを持たせることで、接地を繰り返す間の快適性を保ちます。
主な特徴
- 柔軟性:短距離用より足裏の自然な曲がりを残します。
- クッション:周回を重ねたときの脚への衝撃を和らげます。
- 軽いアッパー:固定力だけでなく通気性と長時間の快適性を重視します。
- 少ないピン構成:モデルによってはピン本数を抑え、軽さと屈曲を確保します。
選ぶ場面
3,000m・5,000m・10,000mを主種目とし、短距離用の硬さで足首やふくらはぎへ張りが出る場合に有力です。800mや1,500mは中距離用との境界にあり、スピード寄りなら剛性、持久力寄りならクッションを基準に試着します。60代では練習で違和感が残らないことを、重量差より先に確認します。