用語集
デジタル眼精疲労
画面を長時間見続けることで生じる乾燥感、かすみ、疲れなどの不快症状。
別名: デジタルアイストレイン・画面による眼精疲労・digital eye strain
定義
デジタル眼精疲労は、スマートフォン、タブレット、パソコンなどの画面を長時間見続けた際に生じる、目の乾燥、かすみ、疲れ、頭痛などの不快症状の総称です。画面との距離、まばたきの減少、反射、明るさ、連続閲覧時間などが関係します。
主な対策
- 視線を外す:ときどき遠くを見て、近距離への集中を中断します。
- 距離を保つ:画面を腕一本分ほど離し、視線がわずかに下向きになる位置へ置きます。
- 反射を減らす:周囲の照明と画面輝度を調整し、映り込みを避けます。
- 乾燥へ対応する:意識してまばたきを増やし、必要に応じて眼科へ相談します。
読書での活用
電子書籍を読む際は、スマートフォンの通知を切り、文字サイズを無理なく読める大きさにします。電子ペーパー端末と発光する液晶画面では見え方が異なるため、「電子書籍はすべて同じ」とまとめないことが大切です。紙の本でも暗い場所や不自然な姿勢で読み続ければ疲れるため、媒体だけでなく閲覧環境を整えます。
よくある誤解
画面のブルーライトだけが不快症状の原因とは限りません。長時間同じ距離へ焦点を合わせることや、まばたきの減少も関係します。フィルターだけに頼らず、休憩、距離、姿勢、輝度をまとめて調整します。