用語集
深部体温
身体内部の温度で、運動後の回復や入眠時の生理変化を理解するための指標。
別名: 中核体温・core body temperature
定義
深部体温は、身体内部の温度を表し、運動後の回復や入眠時の生理変化を理解するために使われる指標です。運動中は代謝負荷に伴って上昇し、運動終了後は安静状態へ向かって変化します。健康な睡眠の開始と維持には、夜間の心拍数や深部体温が下がる生理反応が関わります。
夜間運動との関係
- 一時的な上昇:短期的な夕方の運動で、夜間の深部体温が上昇した研究があります。
- 負荷の影響:高強度・長時間の運動ほど、就寝前に安静状態へ戻る時間を確保しにくくなります。
- 睡眠指標との違い:深部体温が変化しても、必ず睡眠効率やノンレム睡眠が悪化するとは限りません。
ランニングでの活用
夜ランニングの影響を確かめるときは、時計時刻だけでなく、走行時間と運動強度をセットで記録します。就寝が近い日は会話できる程度へ負荷を下げ、走行後の心拍数や暑さの感覚が落ち着くまでの時間も確認すると、個人の反応を比較しやすくなります。