用語集
Borgスケール
運動中の自覚的なきつさを6〜20で表す、自覚的運動強度の代表的な尺度。
別名: ボルグスケール・Borg RPE Scale・6〜20尺度
定義
Borgスケールは、運動中に本人が感じるきつさを6から20までの段階で表す、自覚的運動強度の尺度です。数字と言葉を対応させるため、ランニング中の感覚を記録し、運動強度や心拍数と照らし合わせる用途に使われます。
主な段階
| 数値 | 感覚の目安 |
|---|---|
| 7 | 非常に楽である |
| 9 | かなり楽である |
| 11 | 楽である |
| 13 | ややきつい |
| 15 | きつい |
| 17 | かなりきつい |
| 19 | 非常にきつい |
活用と注意点
健康長寿ネットは、Borgスケールの6〜20の値に10を掛けた数が、そのときの心拍数の目安に相当すると説明しています。Cleveland Clinicは12〜14を中程度からややきつい強度の目安として示しています。ただし、実際の心拍数は年齢、体力、薬の影響を受け、主観評価も気温や注意の向き方で変わります。単独の絶対値ではなく、トークテストや当日の体調と合わせて使う尺度です。