用語集
ASICS METASPEED SKY
ストライド型ランナー向けに、フラットなカーボンプレートと高反発フォームを組み合わせたASICSのレーシングシューズシリーズ。
別名: メタスピード スカイ・METASPEED SKY・メタスピードスカイ・メタスピード SKY
定義
ASICS METASPEED SKY(メタスピード スカイ)は、ストライドを伸ばして速度を上げるランナー向けに設計されたASICSのカーボンプレート搭載レーシングシューズです。2021年に初代SKYとEDGEが登場し、シリーズは走法の違いに合わせてプレート形状やミッドソール構成を変える設計思想を採用しています。
主な構成要素
- フラット形状のカーボンプレート:TOKYOモデルではプレート全体で下層のFF LEAPを圧縮し、大きな反発を引き出す配置です。
- 二層ミッドソール:TOKYOモデルは上層にFF TURBO PLUS、下層にFF LEAPを組み合わせています。
- ストライド型向けの設計:歩幅を伸ばして速度を高め、少ない歩数でゴールすることを狙っています。
- レース用の軽量設計:公式発表ではTOKYOモデルが前モデルから27.0cm片足で約15g軽量化されています。
マラソンでの位置づけ
メタスピード スカイは、一定のマラソンペースでフォーム材を十分に圧縮し、反発をストライドへつなげやすいランナーに適します。一方、短い接地でピッチを細かく変える走りや、ペース低下時のコントロールを優先する場合は、傾斜の強いプレートを持つEDGE系と履き比べる価値があります。走法ラベルだけで決めず、レースペースでの接地感、安定性、後半の脚の残り方まで確認することが重要です。