用語集

高地トレーニング

低酸素環境への滞在や運動を利用し、持久系競技の適応を狙うトレーニング手法。

別名: 高地合宿・低酸素トレーニング・altitude training

定義

高地トレーニングは、標高の高い場所や人工的な低酸素環境への滞在・運動を利用し、持久系競技の適応を狙う手法です。標高、滞在期間、低地での練習との組み合わせによって刺激が変わります。

主な方式

  • 高地滞在・高地練習:生活と練習の両方を高地で行います。
  • 高地滞在・低地練習:低酸素への滞在刺激と、低地での質の高い練習を分けます。
  • 低地滞在・低酸素練習:人工低酸素室などで一部セッションだけを行います。

実施上の判断

世界トップ選手のレビューでは、アフリカの選手が標高2000〜2500mで生活・練習し、低地の選手は長めの高地合宿を使う傾向が説明されています。ただし低酸素への反応には個人差があり、同じペースでも負荷が上がります。到着直後から低地と同じ設定を追わず、睡眠、体調、主観的負荷を確認します。